基本のロープワーク

ここでは、一年生がこの部屋で習う基本的なロープワークについて触れたいと思います。


ロープについて

 ロープワークには三種の結び方があり、ノット、ベンド、ヒッチと呼ばれています。
これらの名前は時として、ロープがどのように結ばれているのかを示すことがあります。
ノットは、結び目や輪を作るロープワークにつけられる名前です。
ベンドとは、二つの異なるロープを結び合わせるときに使うロープワークです。
ヒッチとは、何かに結びつけるときのロープワークです。



ストッパーノット
オーバーハンドノット: 最も簡単なロープワークで、いわゆる「かたむすび」です。
しかし、一度だけの結び目で使用するには不安定な結び方です。
エイトノット: オーバーハンドノットよりも安定度があり、また解きやすいという利点を持っています。


図−6.オーバーハンドノット

図−7.エイトノット




ループノット
ボーラインノット: 非常に有名なロープワークの一種。日本語では「もやい結び」といいます。
ランニングボーライン: ボーラインノットの結び目が動かせるものです。

図−8.ボーラインノット




つなぎの結び
リーフノット: 二つのロープを結ぶときに使うロープワークです。
シートベンド:リーフノットと同じ役割を果たすものです。
ダブルシートベンド:太さがそれぞれ異なるロープ同士や湿ったロープを結び合わせるときに使います。



図−9.リーフノット

図−10.シートベンド